買い物リストは「献立」と「食材リスト」で効果アップする!

節約といえば、買い物リストを持くというのは定番中の定番ですよね。
でもSALEを目にすれば「安いから今のうちに」と買ってしまったり、「やっぱりメニュー変更」と別のものを買ってしまったり、買い物リストを守れない人もいると思います。
私はすっかり浪費癖がついていたので買い物リストを作っても守れないことの方が多くて苦戦していましたが、そんな私でも比較的効果のある方法を見つけることができました!
今日はその効果的な買い物リストの作り方をご紹介します。
もくじ
「献立」と「食材リスト」で余計な物を買わなくなる
私は買い物リストを作って持っていっても、急にメニュー変更をしてしまったり、お惣菜を買ってしまうことが多いタイプです。
ところが自炊を決意してその週の献立を考えるようにした途端、買い物リストを守れるようになりました。さらに食材リストを作るとほぼ完璧に買い物リストを守れるようになったのです。
この方法を偶然発見してあまりにも効果があったので、効果がある理由を考えてみました。
「献立」と「食材リスト」があると効果的な理由
献立があると食べたくなったその食材や惣菜を食べる暇がないということがはっきりとわかります。
一人暮らしで数日分を作り置きするので、予定外のものを食べていると買った食材が悪くなってしまう為余計な物を食べている余裕がないことに気づきます。
また、食材リストがあると早く食べないと腐ってしまうものを思い出せるので、その古い食材を食べている間に新しく買った食材が古くなってしまうことに気付きます。
買い物中に「食べている余裕がない」という現実に気付くと簡単に買い物欲を抑えることができるようです。
買い物リストと一緒に書くのがコツ

買い物リストと献立、食材リストを一緒に書いておくと買い物をしている途中で自然と目に入るので効果が期待できます。
私は献立を決めてから買い物リストを考えるので、最初に献立を書いています。先に献立を書くと必ず目に入るので効果も出やすいです。
買い物リストは何度も見直す
買い物リストを一度作った後も何度か見直して不要なものを減らすようにしています。
最初は理想の食材で買い物リストをつくりがちなので、食材リストの中から代用できないか考えて修正することが多いです。
週の途中で欲しいものができたら全て買い物リストに書いておいて後で見直すようにしてからはストレスなく無駄遣いを減らすことができるようになりました。
まとめ買いと買い物リストで節約がんばりましょう
買い物リストが効果を発揮するのはまとめ買いです。買い物リストとまとめ買いの組み合わせで効果的に節約をしていきましょう!
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