【コスパ対決】100均と198円のお掃除シートを比較してみた

日用品のコストをできるだけ下げるのは節約の基本です。
クイックルワイパーのお掃除シートやキッチンペーパーなど毎日使うものは値段の安いものを使いたいですよね!
でも、毎日使うものだからこそ安ければいいというものでもありません。
今回は激安のお掃除シートと私のお気に入りのお掃除シートでどのくらいの差があるのか実験してみました!
※掃除後の汚い画像を掲載していますのでご注意ください
コスパ=安いは間違い
コスパというととにかく安いものを、と思いがちですが実は違います。
コストパフォーマンス、日本語にすると費用対効果という意味。ただ安いだけで効果の低いものはコスパが良いとは言えません。
我が家では猫を飼っているので、個人的にお掃除シートのコスパがとても気になります。
そこでしばらく100円ショップのお掃除シートを使っていたのですが全然埃が取れなくてイライラ。
もともと使っていた198円のシートに戻したら驚くほど床が綺麗になり、お掃除シートは多少高くてもいいものを使おうと決心しました。
お掃除シートはLECがおすすめ
個人的に気に入っているのはLECセスキの【激落ちくん】ウエットシートです。
埃をしっかりキャッチしてくれるだけでなく、手や足の皮脂よごれもしっかりふき取ってくれます。
ドンキホーテの158円情熱価格のウエットシートもかなり良かったですがLECのシートを使うと雑巾がけの回数が少な目でも大丈夫になりました。
激安シートと比べてみた
埃の取れ具合を調べるため、激安シートで掃除した後に私イチオシのLECセスキの【激落ちくん】ウエットシートで拭いて、どのくらい埃が取れるか検証してみました。

この日のために床掃除をせずに埃をためましたので、かなり汚いですよ〜覚悟してご覧ください。
まずは激安シートで拭いた後。

汚なっ!さすが溜め込んだだけのことはあります。
けれど、ダイソーのウエットシートではふわふわした埃がうまく取れません。
次に、LECの激落ちくんウエットシートで二度拭きしたもの。

激安シートとLECのシートの違い
ダイソーやドンキホーテで売っている激安シートとLECのセスキの激落ちくんウエットシートの違いをまとめました
綿ぼこりをしっかりキャッチ
LECセスキの激落ちくんウエットシートはふわふわした綿ぼこり(猫の毛)もしっかりキャッチしてくれます。激安シートだとふわふわ逃げていってしまうのですが、LECセスキの激落ちくんウエットシートだと取り逃がしが少ないです。
砂粒のような細かいごみもしっかり取れる
砂つぶくらいのサイズのお菓子の食べこぼしや、砕けた猫砂など、硬くて小さい粒もLECセスキの激落ちくんウエットシートだとしっかり取ることができました。激安シートだと掃除機をかけないとざらつきが残ってしまう事もあります。
床がツルツルになる
セスキのウエットシートなので、床を拭いた後は皮脂よごれもしっかり取れていてサラサラしてとても気持ちいいです。
掃除初心者はパフォーマンス重視のアイテム選びをしましょう
なんでも100円で揃ってしまう時代なので、お掃除用品は100円ショップで揃えがちです。私も愛用しています。
けれどここぞというアイテムはしっかりしたものを選ぶと掃除が捗ります。
特に掃除に不慣れな初心者はしっかりしたものを使うことをおすすめします。
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