節約の効果が出ない時はゴールの設定を見直して

頑張っているのに結果が現れないことってありませんか?「頑張っただけ」で結果が出ていない。
こんなに頑張っているのにどうして!?と諦めそうになりましたが、これは「やったつもり」になっているだけなのではないかと思いました。
頑張っているのに結果が出ない状態って、なぜ起きるのでしょうか。
そんな「頑張っているのに結果が出ない」を打破する方法を考えたので、ご紹介します!
結果が出なければ無駄な努力
「今月はすごく我慢したぞ!」と思って家計簿を見てみると、数字は全然変化していないことが良くあります。
買い物をしないように我慢したりという頑張りがなかったわけではなく、努力したことは自分が一番よくわかっています。けれど、数字には現れていない。
それは「頑張る方向性が間違っていた」ということなのです。
頑張っていたのは事実、でも結果が現れていないのなら、その努力は間違えていたのです。
本当に目的を達成したいのならば、悔しいですがそこは認めて、努力の方向性を見直すほうがよさそうです。
ゴールは何か明確にしよう
自分の努力が間違っていると認めるのは結構辛いこと。
けれど、ゴールが何かをしっかり見直してみれば、その努力が間違いだったと認めるのは簡単なことなのです。
あなたは「家計を改善したい」のですか?それとも「自分の努力が正しかったと認められたい」のですか?
家計を改善したいのですよね、それならば間違いを認めて軌道修正しなくては、目的を達成するのは難しいことです。
最悪なのは改善の施策をやめること
身近に「自分は完璧である」と思い込んでいる人がいます。引き寄せの観点からいくと「なる」と「前向き」なことはとても大切なので、いいことであるのは事実。
けれど、自分は完璧だと思い努力を怠れば、ただの勘違い野郎です。
同僚たちの中でも最下位争いをしているのに「自分はできている」とドヤって知った口を聞いていたら、周りの人たちはどう思うでしょうか。
自分はできていると思っても、常にもっと改善するポイントはないか自分と向き合って行きたいですね。
まとめ
超頑張ったのに全く結果が出せない自分に向けて書きました。
大事なのはなんでしょうか。頑張った事実ではなく、結果を出すことですよね。
あなたにオススメの記事