【失敗談】家計簿を付けるだけで節約できるのか1ヶ月試してみた結果

節約のコツのひとつに「家計簿を付ける」がありますよね。
一度は予算内での生活ができた私ですがずるずると浪費癖が戻ってきてしまい、これはイカンと気を引き締めることにしました。
そして、節約に成功した頃と今で何が違うのか考えてみたところ、家計簿を付ける頻度が週1以下に下がっていることに気づきました。
確かに家計簿をつけて反省し始めてから一気に節約が進んだのは事実です。
そこで1ヶ月毎日家計簿を記録しツイートする実験をしました。
もくじ
毎日家計簿をつけたら意識が高まり節約ができる
家計簿を付ける頻度が減り、節約への意識が減ったのが問題なのだろうと考えたのですが…。
https://twitter.com/nyacochin_plus/status/1048561038721859584
偉そうなことを言いながら、1ヶ月間こんな調子で使いまくり10月の赤字は7万円。
ピークの時の半分以下とはいえ、ちょっとした月収くらい使っています。
節約は結局、意志の力
よく「節約は意志の力ではなく、仕組みづくりが大切」っていうけど、私は絶対意志の力だとおもうのですよね。
意志の力ありきで、それを補助するために仕組みづくりがある。
https://twitter.com/nyacochin_plus/status/1056942968727195650
つまりこう言うことです。
買い物欲が節約の必要性を上回っていると、いくら仕組みを変えたところで節約なんてできないんですよ。お財布を持って行かなくたって、家に帰って財布を持って買い物に行く生き物なんです。私は。
でも、家に一旦帰るのは節約に効果的だと思う
とはいえ、一旦家に帰ると言うのは頭を冷やす時間ができると言うことなので、財布を持って行かないと言う方法は結構いいものです。
家にかえってご飯を食べてからもろもろ考えるようにしたら、何か変わるかもしれませんよね。
実は財布を持って行かないチャレンジはしっかりとやったことがありませんでした。
11月は5,000円だけ入金したプリペイドカードだけ持って会社に行くチャレンジしてみようと思います。
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友達いないとお金減らないって本当だと思います。
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