医療費を安くしよう!明日から使える節約ワザ6選

医療費って高いですよね!私はもともと風邪もひかない健康優良児でした。それが今は月に2回は病院に通っていて、医療費って高いんだなあと感じる日々です。

ある日病院の明細を見ていていつもと金額が違うことに気付きました。問い合わせてみると「時間外加算がされています」とのこと。

「えっ、土曜日なのに時間外なんですか?」と聞くと土曜日の午後は時間外なのだそう。

それまで病院に行った経験がほとんどなくて「病院代も節約できる」という発想自体がなかったので、この機会に病院代を節約する方法を調べてみました!

みんなどのくらい医療費かかってるの?

私はいま適応障害で休職中のため月に2回の通院が義務付けられています。自立支援制度を使い医療費は1割負担。1ヶ月の医療費は病院と薬を合わせて大体2,500円ほどです。これはおなじ病気の人と比べても安い方になると思います。

でも他の人たちはどのくらい医療費に使っているのかな?と調べてみました。

年代別国民医療費の表

どの世代でも10万超えなのですね!65歳以上に至っては年間100万近い…。もっと安いと思っていたので驚きの結果です。

私もあと10年もしたら年間30万円になると思えばうかうかしていられません。

医療費を安くするポイント

病院に通う回数が増えれば増えるほど、診察代がかさんでしまいます。なくせる支出はなくして少しでも医療費を安くしたいですよね。

ここでは日々病院に通うときにちょっと気を付けるだけで節約できるポイントを集めました。

1 病院に行く曜日と時間に気を付ける

病院も調剤薬局も早朝・深夜・土曜午後・日曜祝日に行くと手数料が取られます。これを「時間外加算」と呼びます。

時間外加算の表

これは10割の金額なので実際に払うのは3割や1割になると考えてください。

また、必要がないのに受診した場合は、特別に料金が取られることもあるようなので気をつけましょう。

病院を受診する時は平日と土曜日の午前中に行くようにしたいですね。

2 お薬手帳を持参する+同じ薬局に行く

お薬手帳を持って行かなかった場合、管理指導料というものが通常より120円多く取られます。そのため、3割負担の人は40円、1割負担の人は10円多く取られてしまいます。

お薬手帳はアプリでもノートでも良くて、処方箋を渡すときに手帳を持っているということを伝えると、負担額が割引されます。

ただし条件があり、6ヶ月以内に同じ薬局で処方した経験がある人の場合だけ値引きが適応されます。

複数の病院にかかっている場合「それぞれの病院の近くの薬局」に行っている人も多いと思いますが、薬はどこでも受け取れるので「いつも行く薬局」を決めていく方がお得になるし飲み合わせの安全面でも良いと思います。

3 薬はジェネリックを活用する

ジェネリックとは、最初に開発された薬と同じ成分で作られた後発のお薬のことです。開発費があまりかからないので安く発売することができています。

特に問題ない場合はジェネリックを活用してお薬代を安く済ませましょう。

例えばですが、花粉症で処方されるアレグラというお薬は、先発品の薬価は52.5円、ジェネリックにすると14.5円と38円も安くなるのです!でも、アレグラは

不安な場合、処方された薬の一部だけをジェネリックに変えて試すこともできるので薬剤師に相談してみてくださいね。

4 スイッチOTCも活用する

スイッチOTCというのは、今までは薬局で処方してもらうしかなかった物がドラッグストアでも買えるようになった薬のことです。

有名なのが花粉症で処方されるアレグラですね。アレグラFXという名前で売っています。

アレグラの場合は処方薬とあまり変わらない値段ですし、初診料を考えるとドラッグストアで買う方が若干お得です。(ちなみに1割負担の人は処方してもらう方が安いです)

商品の画像

第2類医薬品】アレグラFX 28錠

セルフメディケーション税制対象商品

5 はじめて行く時は小さな病院に行く

紹介状を持たずに400床以上の病院や特定機能病院に行くと、保険適応の初診料のほか、5,000円以上の特別負担金が請求されます。

紹介状を持たずに大きな病院を受診した時にかかる費用

これはお金儲けのためではないのです。スムーズに医療を行うため、最初に小さめの病院で診断して適切な病院を紹介してもらうという流れが決まっています。そのため紹介状なしで大病院を受信するとそれなりの金額が請求されてしまいます。

なので最初は小さな病院を受診するようにしましょう。

6 かかりつけ薬剤師は断る

かかりつけ薬剤師を指名すると、100円の費用が発生します。特に不安がない方はかかりつけ薬剤師を断ってもいいと思います。

かかりつけ薬剤師を指名すると、24時間体制でサポートしてもらえたり、家に訪問して薬の整理をしてもらうこともできます。

なので個人的には、高齢の方、うつなど病気で判断力が低下している方、難病の方などは、安全のためにかかりつけ薬剤師を指名するのもいいんじゃないかなと考えています。

7 オンライン受診を活用する

オンライン診療で済む方はオンラインを活用する方が安くなります。

私の場合は100円ほど安くなりましたが、調べていくと病院によってはシステム利用料がかかるところもあるようなので問い合わせてみてください。

保険適応の分についてはオンラインの方が安いです。

医療費助成制度を利用する

難病の方、精神疾患の方、てんかんや肝臓の機能障害の方が助成制度を受けられる可能性があります。

厚生労働省のリンクを貼っておきますので、定期的に通院している方は一度目を通してみてください。

心療内科に通っている方は病名にかかわらず助成を受けられる可能性が高いので早めに申請してみてくださいね。

難病の方向けの助成制度
自立支援制度

高額になる場合に使える制度

ここまでは日々病院に通うときに気を付けるポイントをご紹介してきましたが、高額になった場合に使える制度が用意されています。

覚えておいて欲しい単語が3つあります。高額療養費制度、限度額認定証、医療費控除です。

高額療養費制度

高額医療費制度とは、1ヶ月に支払った医療費が高額になる場合に一部が返還される制度です。いくら以上という金額はその人の収入によって変わってきます。

病室やベッド代は対象外なので事前に調べておきましょう。

限度額認定証

あらかじめ医療費が高額になるとわかっていた場合は事前に申請することで窓口で支払う金額を減らすことができます。通常の高額医療費制度だと一旦支払った後に返還されますが、限度額認定証をあらかじめもらっておくと、手持ちが少なくても支払えるので負担が少なくて済みます。

医療費控除

1年間の医療費が10万円を超えた場合に確定申告することで控除を受けることができます。

セルフメディケーション制度対象の市販薬や、病院までの交通費も対象になりますよ。

病院は定期的に通うからこそコツコツ節約が効果的です

持病で定期的に病院に通っていれば特に、安くできる医療費は徹底的に安くしたいですよね。

それに歳をとれば通う病院の種類も増えてくるので簡単にできる節約方法はぜひ抑えておきたいです。

ここで紹介したことはすぐに実践できることばかりです。ぜひ明日から実践して医療費を少しでも節約しましょう!

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