【実家の掃除】残っていた自分のものを処分

金銭的な理由で、実家に長期滞在しています。
実家った初日、クローゼットを開けると見覚えのある段ボールが2つほど置いてありました。
まさかと思ってみてみると捨てたと思っていた私物。心残りは全くないので捨てることにしました。
すんなり捨てられたもの
残っていた私物は、画材とアルバムとデッサンの本と編み物の道具です。

かぎ針で編むのが好きだったので一通りの太さで5本揃っていて捨てるのがちょっともったいない!
とはいえ10年近く捨てたと思い込んでいたので不要だろうと思い切って捨てました。

デッサンの本や色関連の本が10冊ほど残っていたのですがこれらも10年間捨てたと思って過ごしてきて問題がなかったので捨てることにしました。
「捨てるならお母さんがもらう」になったもの
学生の頃にコツコツ買い集めたコピックや色鉛筆、デッサン用の鉛筆が出てきたことを母に報告してしまったのが運の尽き。
「捨てるんならお母さんがもらう」が発動してしまいました!
母自身も同じブランドの色鉛筆を持っているんだけどこの20年使っていないそうなので、私のものを譲っても使わない気しかしないんですけどもね。
欲しいと言うので、捨てるものと残すものを選別しました。

色鉛筆とデッサン用の鉛筆、コピックは残して、普通のHBの鉛筆やペンは捨てることに。
最初は鉛筆も使うと言われたんですが「一生のうちに使い切れないでしょ」と言うと、「あんたが字の練習をして使い切ればいい」とか言い始めたので捨てちゃいます。
デッサン用の鉛筆セットはケースに入る分と、5Bと6Bを母が欲しがったのでそれを残すことで決着がつきました。
実家の私物は捨てよう
実家に置いてある私物は全て処分するか新居に持っていくのがいいなと改めて思いました。
両親的にも捨てていいかわからない物だし、置きっぱなしでも平気ということは自分自身にとっても不要だということ。
残しておいても歳を取れば捨てるのが億劫になる一方なので家を出るときは自分のものは全て捨てていくべきだなぁと改めて感じます。
私の場合、猫のケージやゴミ箱も残りっぱなしだったので、今回捨てて帰ろうと思いました。
今回帰ってくることになったのはこれらを処分するためなのかな、なんてちょっと思ったのでした。
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