【引き寄せの法則】書いたら叶ってしまう!願い事手帖をはじめよう!

願い事が叶えばいいなって誰でも考えること、ありますよね。
実は、書くだけで願いが叶う夢みたいな方法があるのをご存知でしょうか。
ももせいづみさんの「願い事手帖」です。
用意するのはお気に入りのノートとペン。そして叶えたい願い事を書いていって、書いたことを忘れるだけというとっても簡単な方法です。
「美味しいおやつをもらう」から「理想の家を建てる」までなんでもかんでも叶ってしまう魔法のようなノートです。
今回は私も活用している願い事手帖の書き方とアレンジ方法をご紹介します。
もくじ
願い事手帖って?
願い事手帖とは、ももせいづみさんの著書で、お気に入りのノートに叶えたい願い事を書いていく方法です。
叶えたい願い事を叶ったつもりで書き出して行く、ただそれだけのことです。
コツは「いいことが起きる」のようにふわふわした願いを書くのではなく「狙ってたバッグをただで手にいれた」のように、具体的に書くのがポイント。
どういうわけか、書いたことはどんどん叶ってしまいます。
一番わかりやすいのはやっぱり本なので、詳しくは実際に本を読んでみてくださいね。
本当に叶うの?
私はびっくりするほどよく叶います。
特に仕事関連の願いを叶えるのが得意で、今のところ昇給ややりたい仕事をやるとか、行きたい部署に行くなど、仕事柄みは高確率で叶っています。
叶って一番驚いたのは、苦手な人の部署異動を願っていたのですが職種的に異動できる部署がなく絶望的かなと思っていたら部署が新設されて異動した事です。
それからよく叶うのはライブ関連です。「お目当てがいつでも良く見える」と書いて以来、お目当てが見えなかったことがない奇跡っぷりには自分でも驚いています。
200番代で入場したのになぜかお目当て前がガラっと空いていて2列目に入れた時は嬉しかったです。
さらに「毎回10番以内」と書いたところ、B10やC10といった斜め上の叶い方をしているのも、一応確かに叶っているのですよね。書き方には気をつけないとと思いました。
次で私の願い事手帖の書き方をご紹介しますね。
願い事手帖で用意するもの
願い事手帖で用意するものはたった2つ。
- お気に入りの手帳やノート
- お気にりのペン
実践している人の中はスマホのアプリを使っている人もいるので、紙にこだわる必要はないようです。
よく言われているのは「自分が叶うと思う方法が一番いい」ということ。
ご自分がアプリの方が叶うと思えばアプリで書くといいし、紙とペンの方が叶うと思うのならば紙とペンで書くのがいいようです。
自分が気に入っているかどうかというのが、重要なようですね。
願い事手帖の書き方
ノートには、願い事を書いて行きます。この時気を付けることがあります。
ToDoリストにせず、棚ぼた式に書く
「気付いたら叶ってた!」のように棚ぼた式に書くのがポイントなのだそうです。
例えば資格の試験に合格したい場合「しっかり勉強できた」と書くのではなく「なぜかあっさり合格できた」と書くのがいいと思います。
障害や限界を考えずに書く
今の自分に実現可能かどうかは別にして、純粋に願い事を書くのがいいようです。
とはいえ、実践している人たちでどうしても願いが叶わない場合は、段階的に願いを書くことで叶えている人も多いようです。
私も恋愛絡みでは段階を踏んで願いを書くことでコツコツ叶っていっているので、どうしても大きな願いが叶わない人は段階を踏んで願いを書くのもありじゃないかなと思います。
わかりやすく具体的に書く
例えば「料理の腕が上がる」ではなく「煮込み料理が得意になって、絶品のビーフシチューが作れるようになる」というように具体的に書くのがいいそうです。
私もこの本の通りに具体的に書くようにしていますが、とてもよく叶います。
自分がすでに持っているものも有効活用する
本では新しい本を出版したいという願いも、昔書いた本が再出版されるという形でかなったそうです。
なので自分が持っていることを有効活用してどんどん叶えて行けばいいみたい。
努力を必要とする願いは楽しいこととセットで書く
「試験に合格する」ではなく「試験に合格して家族とお祝いする」というように嬉しいこととセットで書くのがいいようです。
これは私も良く使うてで、行動だけでなく「◯◯できてすごく嬉しい」とか「友達に◯◯できたと報告したらよかったねと言われた」というように、叶った先の未来のことも書くようにしています。
そうすると、目標が叶うことが通過点になるので叶いやすくなるような気がしています。
周りの人のことも書く
自分の願い事以外にも周りの人の願いが叶うようにということも書く方がいいようです。
私も友達の願い事を代わりに書いていますが、これが結構叶うのですよね。願い事手帳の存在を知らない人にも「願い事が叶うノートに書いておくね!」なんて宣言しておくと、結構喜んでくれることが多いので、積極的に書くようにしています。
願い事手帖を書いた後にやること
願い事手帖を書いた後はノートをしまっておき、何ヶ月かに一度見直して叶った項目に丸をつけて行きます。
私は、もう叶わなくていい願いに取り消し線を引くなど、棚卸しもしています。
思ったよりかなっている項目が多いので嬉しくなるんですよね。
同じ願いを何度書いてもいい
私は、同じ願い事を何度かいてもいいと思っています。
何度も書いているとそのうち満足して忘れることが多いのですが、満足して書くのをやめた後に叶うことが多いからです。
書くことで満足するのならば何度でも書いたほうがいいし、書いてるうちに本当の望みが見えてくることもあるので、どんどん書きたいように書けばいいと思っています。
私のオリジナルの書き方
ももせいづみさんの本にはネガティブなキーワードは書かないほうがいいと書かれています。
けれど現状を変えたい場合に「◯◯な××はもういらない。私は△△な××しか要りません。」と書くと妙に叶うのですよね。
ネガティブなキーワードでも自分がポジティブに捉えられるのならば書いていいと思いますし、病気を直したい場合はズバリ病名を書いて叶えている人も多いようですね。
終わりに
願い事手帖の書き方と私なりのアレンジ方法をご紹介しました。元々のやり方と大幅に変えているところもあるので、ぜひ実際に本を読んで基本のやり方を試してみて欲しいなと思います。
そして気が向いたら、私なりのアレンジ版も試していただけたらと思います。
願い事手帖は少しスピリチュアルなイメージですが、失うのはペンとノートだけのノーリスクなやり方なので、ものは試しと一度やってみてくださいね。
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それでは今日も楽しく過ごしましょう!
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