思い出の品を捨てました

思い入れのあるものって捨てづらいですよね。
私はライブに行くのが好きで拾ったピックや思い入れのあるライブのチケットをなかなか捨てられません。
誰にでもそういう捨てられない思い出ってあると思いますが、今日は思い切ってライブグッズの断捨離をしてみましたよ。
集めていたものを手放すと、収集癖から解放されてすごく気持ちが軽くなりますのでおすすめです。
本日捨てたもの

本日捨てたものはこちら。サイズが合わなくてみっともない見た目になるスカートと、CD、ライブの思い出たち。
特にライブの思い出たちは記憶にないバンドのステッカーやなぜ保管してあるのかわからないチケットがたくさんあります。
手放すことで執着から解放される
ピックや特典CDって捨てられません。しかも解散済みのバンドだったりするともう絶対無理!でも、思い切って手放してみると、次からは集めなくなるので執着心から解放されて楽になるのではないかなぁと思ったのです。
今回、特典CDは捨てるのではなく現役のファンに配るという方法で手放すことに成功しました!もちろん無償です。笑
みんなすぐメルカリだヤフオクだいうけど、売れるの待ってたらいつまでも片付かないので基本は知人に譲ります。
収集癖からの解放
集めていた思い出の品を手放すと開放感があって清々しい気持ちになりますね。
やっぱり「集めなくては」という気負いが何処かにあるのでしょう。スタッフパスやピックが欲しいという執着が強かった時期もあるんですが断捨離を続けることで解放され、今では純粋にライブを楽しめるようになりました。
最後の感動の場面でピックのことばかり考えてましたからね。笑
友人の実話なんですが、解散ライブの時にピックに執着しすぎて最前列から後ろまでピックを追いかけている間に、メンバーが常連一人一人にピックを手渡し握手をし、お礼を言ってくれたことがあり(お客さん少人数のバンドでしたので)、ピックに執着していた人はピックをもらうことも握手することも叶わずでした。
やっぱり何事も執着しすぎるのは良い結果を生まないものです。
前回の捨て報告
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